久しぶりに皮膚科に行ってきました。最後に行ったのが1月上旬です。飲み薬はとっくになくなってたけれど塗り薬はまだ余裕があったので先延ばしにしていましたが、緊急事態宣言も解除されたし、状況が一向に良くならないので飲み薬を服用すべきかなぁと。
空いているんじゃないかと期待していたんですが相変わらずコミコミでした。結構評判の良い皮膚科なんです。
まぁ対アトピーでは標準治療ですけどね。
・ロコイド0.1%
・フルメタ0.1%
・ヘパリン類似物質油性クリーム0.3%
・フェキソフェナジン塩酸塩錠60mg
実は塗り薬はまだ余裕があるのですが、今回のコロナとか天災とかで通院がままならなくなったときに、ある程度ストックは必要だなと痛感したので多めにもらってきました。
今は肩と背中と胸と手に症状が強めに出ています。腕はちょっと落ち着いているのでロコイドも塗らずに保湿剤にしなさいと言われました。
飲み薬は毎回言われるのですが朝晩一錠だが倍量可とのこと。今日は「アメリカでは朝晩4錠ずつの処方もある」と言う新情報ももらいました。
テレワークだから人目を気にせず掻き毟ってしまうデメリットと日に何度でも薬を塗れるメリットがあるというお話を頂き、それもそうだなぁと。
わたし的にはテレワークの1番のメリットは症状が出ている部位を気にしながら外出しなくていいという事です。
ここ2年ほどの治療で認識したのはやっぱり塗る薬の量が足りていないということです。どうしてもどうしてもステロイドに対する恐怖感があります。脱ステする気は無いけれども、無意識に塗布量を抑えているんですね。
通勤ライフが始まる前に塗る量と回数を増やしてしっかり押さえ込もうと思います。
余談ですが、ステロイドを塗ると毛が生えます。脱毛済みの腕や足もステロイドを塗った箇所だけ毛が生えているのです。やっぱりそれなりに強い薬なんですよね。