この夏は、奈良に行く予定です。COVID-19の状況が若干心配ではありますが。
この3連休は、色々予習をしました。
図書館で「るるぶ」や「ことりっぷ」と一緒にいくつか本を借りてきました。
「大和路の謎を解く」これ、面白かったです。中臣鎌足=豊璋という説は驚きましたが、結構腑に落ちるところもあるな、と。
漫画でも奈良関係者(笑)情報を補強しようと、まず思いついたのが「天上の虹」でした。読んだことあるはずなのですが、鵜野讃良が主人公で父親の天智天皇を憎んでたような気がする、くらいの記憶しかないのです。ただこれは、Kindle化されていなかったので、諦めました。
適当にググってまず買ってみたのが「あをによし、それもよし」タイムスリップものです。なかなか面白かったですが、知識量的にはそこまでなし。
一旦基本に戻ろうと角川まんが学習シリーズの「日本の歴史(2)飛鳥朝廷と仏教 飛鳥~奈良時代」も購入。
そしてここまで来たらこれも行っておくか、という感じで、「日出処の天子」の完全版全7巻も大人買いしてみました。名作として有名なのは知っていましたが、読むのは初めて。なるほどこういう感じか。なかなか3連休、楽しめました。
奈良は世界遺産のお寺も多く、それぞれの歴史などを押さえておきたいので、もう少し色々な本を見てみたいと思います。
今は「天智と天武 ―新説・日本書紀―」を買おうかどうしようか迷ってます。こう書いている段階で多分買うでしょう。
と書いた側からポチっと購入しました。これから読みまーす。