おひとり様のちょっとしたこと

アラフィフ独女のよしなしごとです

米国株売却

水曜日のCPIの発表後、米国株が暴落するのではないか、というような話があるようです(←曖昧)。

 

よくわかんないですが(←バカ)、少しは売っておこうということで、昨夜以下約定しました。

 

  • DIS:ウォルト・ディズニー 10株全売却
    • 購入単価:92.95
    • 売却単価:108.45
  • NASDAQ銘柄 40株保持の半分、20株売却
    • 購入単価:129.91
    • 売却単価:171.95
  • VTI 122株保持中、22株売却
    • 購入単価:144.12
    • 売却単価:209.94
  • VOO 19株全部売却
    • 購入単価:363.73
    • 売却単価:383.19

 

ディズニーは、Twitterで急落ニュースが流れて来た日に、なんとなくノリで買いました。特に好きでも何でもないし、長期保有するイメージもなかったのでちょうど良かったです。

 

NASDAQ銘柄は、仕事でも利用することのあるソフトウェアの会社です。一時は300ドルを超えていたこともあったのが、だいぶ落ちていたので拾ってみたのです。将来性もあるので(まぁ一見汎用そうで割とストライクゾーンの狭い製品ですが)半分はもう少し暴落したとしても様子を見ようかと思っています。

 

VTIはお試し利確。これとは別に、間違って一般口座にいれてしまったのも71株あります。そっちの方が取得単価はもう少し低いのです。

 

VOOは2020年6月から2021年12月まで毎月1株ずつ購入していたのですが、最後単価434.07とかだったので、平均取得単価が高めでした。少し下がったらマイナスになりそうなので、売っておくことにしました。

 

あと残っているVTI、VYM、QQQなどは、今日時点で35~50%くらいの評価益があります。暴落してきたときには、どこで利確して手仕舞うか決めておかないといけないですね(←決められず保留にしている)。

 

私はIT会社に勤務しているエンジニアなわけですが、仕事で名前を耳にするようになった会社の株は、とりあえず買っておくといいのではないかと思っています。ZoomとかZScalerとかも早めに買っておけばすごく儲かったのに。まぁ重要なのはタイミングですが。そういう思いからINしたのが、今回半分売った某銘柄だったりします。

 

そういえば忘れてましたがETFは微々たる配当もあったので、売ってしまったことで配当年間60万円計画達成のために買い増さなくてはならない金額が増えてしまいました。