GWに海外に行きます。ガイドブックを借りに図書館に行き、いつものように新着本コーナーからも適当に借りて来ました。
サクサク読めました。実際、お墓のことを考えようと言う連載を始めた途端にコロナ禍に入りぐるぐるしてるだけ、のエッセイですが、面白かったです。
両親はすでに無人の墓を購入済みです。買った頃はまだ墓じまいブームは来ていなかったのですが、父は「買わなくても良かったかも」と思い始めているみたい。まぁ買っちゃったし、年間管理費も大したことないから、両親＋私か妹のどちらかが入るまでは維持されるんじゃないかなぁ。
お墓ってやっかいなモノです。
ちなみに昨日実家に行ったときにちょうどそういう話になって、「葬式に誰を呼んでほしいのか」と直接聞きました。「エンディングノートに書こうと思っている」というのが回答でした。「わかったけど、書いている人にしか連絡できないから、その旨ご了承を」と伝えて終了。一旦書いたとしても、書いた人の方が先に亡くなることもあるだろうし、色々とメンテも含めて難しいですね。
