指が生える夢を見ました。
場面転換が頻繁で、脈絡もなく、風景もこれまで夢に出てきたことがないところで、よくわからないのですが、ポイントは以下。
- オフィス(知らないところ。デザイン事務所みたいな?)で14時くらいに女性上司が今日は終了と言うから私も帰ろうとしたら「あなたはもう少し仕事しなさい」と言われて残る羽目に
- 私ともう一人の同僚がオフィスに残った(私はその同僚が好きな設定らしい。知らない人。ルックス的にはVaundy的な)ちょっと嬉しい。
- 何がどうしたかわからないが(女性上司が去り際に私に何か言った気も)、足の指が増えていることに唐突に気づき、私は同僚に見せて相談する
- 急に場面転換し、私は妹の家を訪問(本当の家ではない架空の家)。そこには妹の友達も来ていたが、その2人にも足の指が増えているのを見せる
指が増える夢なんて、これまで半世紀以上生きてますが、初めて見ました。何だこれ?調べるとちゃんと夢占いがあるんですね。
今回の私の場合
- 増えていたのは右足の小指(本物の薬指と小指の間に、追加の小指が生えている)
- 右足の他の指の上にも、新しい指の型のようなものが見えていて分化してきそうな感じ
ということで、上記のサイトの解説によると
- 「足の指が増える夢」の解釈 → 能力の向上など人生の新たな側面に対する準備
- 小指が増える場合 → 細部への配慮が必要であることを反映
- 1本だけ増える場合 → 特定の新たな能力や可能性の発見
- 複数の指が増える場合 → 多様性や多面性を示唆
- 片足だけの場合 → 自己の一部分に焦点を当てた新たな発見や成長
- 増えた指を人に見せる場合 → 自己の成長や変化を他人に誇示したいという願
- 誰かに相談する場合 → 夢者が自己の変化や新しい状況に対して不安や混乱を感じている可能性
うーむ。状況的には以下か。
- 現在副部長だが来年度部長になる可能性が15%くらい上がったことを認識しており、部長になれと言われたらどう答えるかのシミュレーションをちょうどしていたのがこの夢のきっかけになった
- 部長になることに対して不安があるが、給料はあがるし、ポジションとしては悪くないという思いもある
いやいやわからないですけどね。でもなぁ。部長なんてやっぱりやりたくないなぁ。副部長は、部長業の一部(面倒な稟議とか教育計画とか予算管理とか)を請け負ってはいるけれど、最終決定と最終責任は部長にあるから、気楽なんですよね。特に私は課長兼任だから、課長業で忙しいし、という言い訳もできるので。
とにかく面白い夢だったので記録しておきます。