『牧子、還暦過ぎてチューボーに入る』を読了しました。
病気になってから体を気遣うようになり、料理を始めたというお話。
私も昔は料理なんて絶対しないと豪語していました。うちの両親は甘かったので、特に文句を言われることもなく、家に私と父しかいない時は、父が料理を作ってくれていました。
それが一人暮らしをしてから外食や買ってきた食べ物ばかりでは疲れると言うことを経験し、たいしたものでは無いですが、自分で調理もするようになったのです。きっかけさえあれば、人はいくつになっても変われますね。