私はペシミストというわけではないですが、何か予測するときは安全側に倒して考える傾向があります。今年のふるさと納税限度額についても、過去最高をマークした昨年年収でなく、安パイで一昨年の年収ベースで計算していたのです。ところがありがたいことに、昨年と同じくらい今年も行きそうだということがわかり、急遽駆け込みでふるさと納税をしたのが11月5日のことでした。
で、想像以上にはやく、昨日返礼品が届いたみたいなんですよね。両親不在の実家に。今母は同窓会参加のため関西におり、父は一人で九州旅行を満喫中なんです。
発送通知も忙しくて見ていなかったのですが、仕事中にかかってきた電話に「和歌山県有田郡」と表示されているのを見て、通常なら無視するところなんとなく勘が働き出てみたら、「返礼品をお届けにあがっても不在で持ち帰りになってしまうという連絡がヤマトからありました」というご連絡でした。
荷物の保管期限は土曜日まで。父の帰宅は土曜日夜。母の帰宅は日曜日。というわけで父に以下を連絡しました。
- 荷物の伝票番号
- ヤマトの配送センターの電話番号
- 以下の交渉をするように
- 保管期限は土曜日までだが日曜日に配送いただけないか?
- それが無理なら届け先を娘のところに変更できないか?
- それも無理なら、明日一番遅い枠で配送してくれ(娘が受け取る)
ありがたいことに、日曜日に届けてくれることになったそうで、一安心。無駄にならなくてよかったです。
ご連絡くださった和歌山県湯浅町のご担当者様にも感謝です。返礼品は「塩さばフィレ14枚入(真空パック入) 」でした。