朝8時からの東海岸との初回打合せが無事終了しました。私にすべてを丸投げしてきた張本人の上司は、直前になって「やらなきゃいけないことあるから出ないけど大丈夫?」とチャットで宣告。「承知しました。大丈夫ですよ」と返しましたし、どっちかと言うと上司不在の方が私はやりやすいので良かったのですが、もっと早く言ってくれても良かったのでは?
最低限必要と思われる英語フレーズを確認しつつ、言語に関しては付け焼刃が通用しないので、会議直前はなんか果てしない諦念に包まれます(笑)。
結果的には最低限の役割はこなせました。ちゃんと各員の役割を紹介し、彼らのプレゼンには適宜質問を挟むということ。本当にそれが知りたいかどうかとか関係ないんですよ。「理解していて、興味を持っていて、だから質問する」という当事者っぽさを演出しないといけないのです。メンバーは1人を除いて皆ダンマリだし。質問の1つは結構いいところにあたって「残念ながら今はその機能はないが今年中に実装する」という回答でした。
なんか朝からもう一仕事終えた気分でしたが、今日はもう一つビッグイベントがありました。
夕方にはロンドンと打合せ。支払い条項について調整事項が残っていたためですが、私が体制から抜けることもようやく伝えることができました。
結構優しい感謝の言葉をもらい、ちょっとうるっときてしまいました。私のTOEICのポイントアップの内、60点位は彼のおかげだと思うんですよね。
もう一回出張でロンドン行きたかったなぁ。コロナが収まれば遊びではまだまだロンドン行く予定ですけど。
それにしても昔に比べれば英語でできることが広がって成長を感じられるのは嬉しいものです。