恒例のねんきん定期便チェックです。
50歳未満の場合は、これまでの加入実績に応じた年金額が記載されているのに対して、50歳以上の場合は、現在の年金加入条件が60歳まで続いたと仮定した場合の見込額が記載されます。
と言うわけで、昨年までの記載を振り返ると
2022:1,563,617円(月額:130,301円)
2021:1,491,909円(月額:124,325円)
2020:1,415,979円(月額:117,998円)
で、今年受け取ったものは
2023:2,409,921円(月額:200,826円)
おお、いいじゃないですか。物価がどうなるか次第ではありますが、まあ年金だけでも暮らしていけそうです。
ちなみに、受給開始を70歳75歳までそれぞれ遅らせた場合、以下のようになります。
70歳:3,422,088円(月額:285,174円)
75歳:4,434,255円(月額:369,521円)
結構増えるもんですね。でも65歳から受給すると思います。まぁ私が65歳の頃には、開始時期が70歳になっている可能性の方が高そうですが。