先日卒業旅行の旅日記をアップしましたが、旅日記まだまだあるんですよね。順次あげていきますが、今回は1997年のトルコ旅行です。
ノートは地味。
新卒で入社した会社で配属された職場は茅場町でした。近所に大学の同級生(日本サムソン@人形町勤務のMと日本郵船@水天宮前勤務のY)がいたので、定期的に集まって近場で飲んでいたのですが、海外旅行に行こうということになり、なんとなく選んだ行き先がトルコでした。
旅程は以下の通り。
- 9/19 KL862+KL109で移動
- 9/20 イスタンブル 旧市街観光
- 9/21 トプカプ、ペラパラス等観光、ハマム
- 9/22 カッパドキア南部
- 9/23 カッパドキア北部
- 9/24 買い物その他
- 9/25 ボスポラスクルーズ
- 9/26 KL106+アムステルダム一時入国+KL861で帰国
卒業旅行の記録に比べると、だいぶまともな旅行記になっています。同行者に関する愚痴なんて1つもありません(卒業旅行はほんと何だったんだろうなぁ笑)。ツアーではなく、個人旅行で、現地でカッパドキアツアーを手配していたり、この頃が1番アクティブな旅行をしていたかもしれません。
必死で帰国便のリコンファームをしようとしていたり、飛行機には個別のモニタがなかったりとか、時代を感じます。あと、結構この時代はまだ漢字を書けていたんだなと自分に感心。娼婦なんて私今書けないわ~
旅行記シリーズ結構あるのですが、思い出したのはこのトルコ旅行記が私の最高傑作だということ。ハマムのおばちゃんの描写とか、カッパドキアのじゅうたん屋の話とか、ホント久々に読み返して楽しめました。もう25年も前なんですね。またトルコ行ってみたいなぁ。
前回同様、旅日記内容は過去日付でカテゴリ「1997トルコ旅行」で上げています。01-05の5編です。