おひとり様のちょっとしたこと

アラフィフ独女のよしなしごとです

【過去旅行記:卒08】1996欧州周遊

1996年の卒業旅行の手書き日記をここに載せてノートを捨てようプロジェクトです。

1996年2月29日(木)

 5:30起床。6:30食事。シリアル、パン数種、ハム、チーズ、フルーツ、ヨーグルト、フレッシュジュース、コーヒー、紅茶となかなかrich。バスで空港へ。リラを使い切る。残金L.150(約10円)!

 9:20離陸。どういう都合があったか知らないがデラックスシート。1列4人掛けである。Luckey. でも質素な朝食。軽く食べる。

 空港から直接プラドへ。工事中で絵の位置が変わっておりムリリョは見れず。ガイドがペダンチックなおやじでなかなか興味深い話を聞く。ベラスケスの空気遠近法、ゴヤのマハなど。全体的にスペイン絵画は位トーンの画面の中にひときは白く人肌が描かれているという印象を持った。肉体が白く浮かび上がっているのだ。

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 スペイン広場で写真を撮り、革製品の店へ。確かに安い。アクセサリーケースにしようと小銭入れを購入する。車窓から様々な建造物を見ながらホテルへ。4時着。

 5時すぎホテルを出、近くの市場とスーパーへ。スーパーで少々買い物後、タクシーで王立劇場そばへ行きNIKEで夕食。野菜スープと魚のフライトドリンクとコーヒーで1459Pts.再びタクシーで帰宅が8時すぎ。

※日西時差8時間。ホテルチップ100Pts. お茶、タクシーは大体切り上げ(280→300、550→600)

 

<TOPICS>

 スペインでは「アルプスの少女ハイジ」が大ヒットしたそう。二匹目のどじょうをねらって「母をたずねて三千里」を放映したが、マルコが可哀想すぎると抗ギが殺到し失敗したそう。

 ベラスケスは「見たまま」を描く画家。有名な絵でも王女の斜視をそのまま表現している。近くから見ると服も色が汚くイマイチだが、離れて見るとグレイが銀色に光り質感もgood. 目の方には注意がいかなくなるということだ。

 

1996年3月1日(金)

 久々にゆっくりと7:30起床。ベーコン&スクランブルエッグもある中々richな朝食をたべ、10:00前に出発。地下鉄Saintz de BarandaからL6でPacificoまで行きL1に乗り換えAtochaまで。ソフィア美術館でダリとピカソを見る。ピカソゲルニカはやはりすごかった。キュービズムが丁度1937頃始まったことも数多いデッサンでわかった。ダリも面白かった。

 国立考古学博物館まで歩き、見学。アルタミラの洞くつ画のコピーやミイラを見る。

 そこから地下鉄でOperaまで出て魚介パエリヤを食べる。激ウマ。Aber, Yが”ラ クエンタ ポルファボール"となかなか言おうとしないので私も意地になり黙っている内にどんどん時間がたち人も増えてきて仕方なく私が言ったんだけど、いつ言おうかと私が迷ってる間、あろうことか彼女は寝てたりして、怒髪天をついてしまった。しばらくはもうギリギリと歯ぎしりしてしまうほど悔しくカルシウム不足を実感した。私も勝手なもので自分にできることに関しては任されても平気だけれど、自分がちょっとでもやりにくいことは他人に頼られると怒っちゃうところがあるのだ。それにしてももう少し彼女には頑張ってもらいたい。

 その後王宮見学。厳密な手荷物checkののち中へ。見事!すばらしい!飾りたてられているがハデではなくシックで一部屋毎雰囲気が異なっていて良かった。

 そこからマヨール広場まで歩いた。ここで日本語を話す比較文化を研究しているという女性に話しかけられた。そういえば王宮を出たところでも子供のエイズ対策にサインだけと言ったくせにお金を要求するひとがいたがつっぱねた。マヨール広場から更にソルまで歩き、デパとを見て回った。安いようで高いようでよくわからない。地下のスーパーで水やパエリヤの素を購入し帰宅。

 今日は地下鉄の検札に3回中2回あたった。月末月始は多いらしい。

 王宮では昨日プラドで見たカルロスやその奥様と全く同じ顔をした肖像画を見た。

 昨日のガイドの話ではスペインは非常に危険ということだったがそうでもなかった。

 夕食には結局でかけず、おかしやリンゴやヨーグルトを食す。スペインのヨーグルトはイマイチ。

 

SPAIN 支出額

T/C 1万円をペセタに両替

計 1万円(残30Pts)

 

このとき行ったLa Paella Realは私のお気に入りの店になり、後にマドリッドに行ったときも訪れています。今もあるお店で(ここしばらくは行っていないですが)お勧めです。

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