私割と陰謀論好きなんですよね(笑)。信じてるわけではないのですが、面白いなぁと思ってつい見てしまいます。
でも最近単なる「陰謀論」でくくれないのではと思い始めたのがワクチンについてです。世の流れに乗って私は3回打ちましたが(そうじゃないと海外出張もできなかったしね)その後はやめています。家族にまで何かを言ったりしていないので、妹は4回目を打ってますし、両親は7回くらい打ってるんじゃないかな。
また10月から高齢者向けに定期摂取が始まるという話があるので、それだけは打つ前に相談してほしいと両親に伝えました。
ファクトチェックしたわけでもオリジナルの論文読んだわけでもないから確定的なことは言えないのですが、この本は気になってKindleで買って読みました。
どう考えてもワクチンをゴリ押しするだけの道理がないように思います。特に私は自分の免疫システムを信じられないので(自己免疫の暴走でアトピーが起きているから)、変なことはしたくないんですよね~
この本にもあった通り、ワクチンは健康な人に打つからこそ副作用はあってはいけないし、長期にわたって安全性を確認すべきものなんですよね。コロナ禍の特別措置はまだ致し方なかった面があったとしても(その裏にグローバル企業の金儲けの思惑があったかどうかはさておき)、これから定期接種にするとか、影響範囲が検証できていないmRNA自己増幅型を使うとかはやっぱり狂気の沙汰としか思えないです。開発国のアメリカも承認していないものを日本でいち早く承認ってのも気持ち悪いし。ちなみに私はMeiji Seikaファルマの方ともお仕事したことがありますが(いい人たちばかりで楽しいプロジェクトでした)、この本を出版すると決めた現場の人の勇気に感謝します。
それにしても、国が(世界が)信じられないというのは、本当に悲しいことですね。