河合薫の『面倒くさい女たち』を読了しました。まぁそうだよね～って感じ。一時期ネットで彼女の記事をよく読んでいたこともあり、まぁ聞いたことある～って内容が多かった。
私はそれなりに職場に恵まれていたことと、多分鈍感なこともあり、それほど嫌な目にあったことはないです。忘れてるだけかもですが。でもまぁそれでも色々あったよね～。今だって、うちの事業部の副部長以上で女は私だけだし、居心地の悪さが全くないというわけでもない。ジェンダーバイアスも当然あるけれど、スルーできない程ではない。
元々私はジェンダーには興味があったし、卒論も性差をテーマにしていたっけ。フェミニズムっぽい思想も持ち合わせていたような気もするけど、もう何もかもどうでも良くなっちゃってますね。
